■UPS交換用バッテリー CLASSIC PRO UPSB7AH / UPSB8AH
■交換バッテリー「CLASSIC PRO UPSB7AH」仕様
- ■タイプ:無停電電源用バッテリーユニット
- ■電圧:12V
- ■容量:7Ah
- ■サイズ:6.5(W)×9.5(H)×15(D)cm
- ■対応機種:UPS1000PS / UPS1000PSRM / UPS500LX / UPS1200LX / UPS1500LX / UPS500USB / UPS600T
※UPS1000PS、UPS1000PSRM、UPS1200LX、UPS1500LXは2個使用します。
※UPS1500LXに使用した場合、バックアップタイムはUPS1200LXと同じになります。
■交換バッテリー「CLASSIC PRO UPSB8AH」仕様
- ■タイプ:無停電電源用バッテリーユニット
- ■電圧:12V
- ■容量:8Ah
- ■サイズ:6.5(W)×9.5(H)×15(D)cm
- ■対応機種:UPS1500PS / UPS2000PS / UPS1500LX
※UPS1500PS、UPS1500LXは2個使用します。
※UPS2000PSは3個使用します。
■交換バッテリー「CLASSIC PRO UPSB9AH」仕様
- ■タイプ:無停電電源用バッテリーユニット
- ■電圧:12V
- ■容量:9Ah
- ■サイズ:6.5(W)×9.5(H)×15(D)cm
- ■対応機種:UPS1000RT / UPS2000
※UPS2000は2個使用します。
■CLASSIC PRO UPSシリーズのバッテリーについて
1. UPSバッテリー
無停電電源装置(UPS)のバッテリーは、密封鉛蓄電池を使用しています。
このバッテリーは使用環境や放電の頻度により、使用寿命が変化します。その定格寿命は理想的な環境下において管理された場合、通常約1〜2年(使用温度25℃でおよそ2年、35℃ではおよそ1年です)となります。温度変化や頻繁に放電した場合など、様々な使用環境に応じて、バッテリーの寿命は早期に消耗劣化する場合があります。よって、定期的にバックアップタイムを確認した上で、およそ1年ごとにバッテリーを交換することをお勧めいたします。2. バッテリー寿命の延命策
バッテリーの寿命を最大限に延命する方法として、以下をお勧めします。- ・ 本機の定格容量に近くなるまで接続機器を増やさず、5割から8割程度を目安に接続してください。停電の際に負荷が一度にかかると、バッテリーの寿命が短くなります。
- ・ レーザープリンター等、大容量の電流を使用する機材を接続しないでください。
- ・ UPSは、できるだけ通気がよく、涼しい場所に設置してください。
- ・ バックアップタイム(ランタイム)を測るためにUPSを放電すると、バッテリーの寿命が短くなることがあるため、測定回数は1年に1〜2度程度までを目安に考えてください。
3. バックアップタイムの測定
バッテリーの寿命は、使用しない場合でも短くなります。定期的なチェック(コンセントから電源コードを抜いて時間を測定)を行っていただき、満充電状態からのバックアップタイムが短くなってきた場合は、早急にバッテリー交換をしてください。4. バッテリーの保管期間
新しいバッテリーの保管期間は、およそ半年を目安に考えてください。バッテリーは、時間が経つにつれて充電容量が失われ、使用できなくなります。5. バッテリーの破棄方法
使用済のバッテリーにつきましては、地域の条例に従って破棄するか、最寄りの代理店までお問い合わせください。