■UPSmart インストール方法
セットアップ画面が表示されたら「Next」をクリック
使用許諾契約を読み、
「I accept the agreement」にチェックを入れ、「Next」をクリック
ユーザー情報:
名前、会社名を入力し、「Next」をクリック
インストール先に変更がなければ「Next」をクリック
スタートメニューフォルダにショートカットを作成:変更がなければ「Next」をクリック
追加アイコンを作成:変更がなければ「Next」をクリック
内容の確認をし、変更がなければ「Next」をクリックするとインストールが開始されます
インストール完了です。
初期設定:
「次へ」をクリック
Monitor Mode:
Mega(USB)を選択し、「次へ」をクリック
バッテリーの数:
モデルに合わせて入力し、完了をクリック
■UPSmart 自動シャットダウン設定方法
UPSmartを起動し、ウィンドウが表示されましたら「Settings」を押してください。
「Public Param」→「Communication Port」
LXシリーズ: Mega(USB)、PSIIシリーズ: Single-phase UPS(USB)
UPS1000RT: Mega(USB)、またはSingle-phase UPS(USB) を選択してOKを押してください。
シャットダウン時間の設定
「Shutdown」→「Shutdown Parameters」
- ①When Mains Failure, Shut down OS in
停電時、シャットダウンを開始するまでの時間(分) - ②When Battery Low Voltage, Shut down OS in
バッテリー電圧低下時、シャットダウンを開始するまでの時間(分) - ③Shutdown Operation System
チェックを入れることで自動シャットダウンが有効 - ④Shutdown UPS Output
チェックを入れることで自動シャットダウン後、UPSの出力停止が有効 - ⑤Time to Shut down OS before UPS Turns off
自動シャットダウン開始から、UPS停止までの時間(分)
■UPSmart バッテリー設定方法
UPSmartを起動し、ウィンドウが表示されましたら「Settings」を押してください。
「Battery Management」を押してください。
各項目の設定
- 「Group of Battery」 : 1 全モデル共通です。
- 「Number of Battery」 : バッテリーの数
モデルに合わせて入力してください。例 : UPS500LX→1、UPS1500LX→2 - 「UPS Power(kVA)」 : UPSの容量
モデルに合わせて入力してください。例 : UPS500VA→0.5、UPS1500LX→1.5 - 「Battery Rated Capacity(Ah)」 : バッテリー1個あたりの容量
モデルに合わせて入力してください。例 : UPS500LX→7、UPS1500LX→8
※ソフト上に表示されるバッテリーの残り時間や容量等の数値は多少の誤差が発生する可能性があります。あくまでも目安としてご利用ください。